可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
また、岐阜県においても、国に対して定期接種化の早期判断を要望していただいている段階でございます。 先ほど議員のほうからは、岐阜県内の市町の状況の紹介もありましたけれども、市といたしましては、国が予防接種の有効性や副反応の問題などを十分に検証した結果として任意予防接種が定期予防接種へと切替え実施されることを望んでいるわけでございますけれども、まだその段階には至っておりません。
また、岐阜県においても、国に対して定期接種化の早期判断を要望していただいている段階でございます。 先ほど議員のほうからは、岐阜県内の市町の状況の紹介もありましたけれども、市といたしましては、国が予防接種の有効性や副反応の問題などを十分に検証した結果として任意予防接種が定期予防接種へと切替え実施されることを望んでいるわけでございますけれども、まだその段階には至っておりません。
子宮頸がんの定期接種化が戻ってまいりましたが、キャッチアップをしていただけるということで、このキャッチアップの25歳というのは9年間の対象者をキャッチアップするということの理解でよろしいかということと。また、期間はどのぐらいの期間やっていただけるのかということと。
そして、私はこの定期接種化になるときから勉強もさせていただきました。産婦人科の先生たちが診察を終えてから、若い女性の子宮を取る手術をして、それから私たち議員に対してこのワクチンがいかに必要かということをお話してくださいましたので、私もずっと取り組んできたわけです。やっと勧奨がスタートしたかというそういった思いであります。
令和2年3月定例会の一般質問で、定期接種化になっているので、せめて対象最後の年齢の方には送っていただきたいということも訴えさせていただきました。令和2年度にはそのことをやっていただいて増えたということでした。小学校6年生は新たにはやっていただきますが、今年度も最後ですよという高校生の最後の年代の方にも送っていただける。新しい人と最後の人というふうに判断してもよろしいですか。
18ページ、40番の保健福祉医療ネットワークシステム管理費は、ロタウイルスの予防接種が定期接種化されることで、システム改修が必要なことから88万円です。 44番の焼却施設等火災対応関係費は、①三の倉センターの火災に伴い、破砕ごみの搬出費を 407万 8,000円増額するものと、②大畑センターのパワーショベル更新費の 3,135万円です。
風疹の追加が来ていると思うんですが、そこら辺のところがわかりましたら教えていただきたいのと、ロタウイルスワクチンが定期接種化にやっとなったというころで、これの周知等もわかりましたら教えていただきたいと思います。 ○議長(嶋内九一君) 企画部長 鈴木良平君。
国の定期接種化になるまでは様子を見ると。動向を見ていくという御答弁であったかと思いますけれども、国の定期接種化になる前に、今、どんどん市町村が実施を始めているという状況もあるわけですし、各務原市としてはお金がないわけではないわけですので、子育て世代、あるいはシングルマザーの応援という意味でも考えるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(川瀬勝秀君) 健康福祉部長 植田恭史君。
そのため、厚生労働省の厚生科学審議会、予防接種・ワクチン分科会において、予防接種法に基づく定期接種化を検討する中で、副反応に関することや費用対効果などの課題について慎重に審議が進められております。 本市といたしましては、国の動向等を注視しながら、ロタウイルスワクチンの公費助成について研究してまいりたいと存じます。
新たに定期接種化されるB型肝炎予防接種事業、介護ロボット等導入支援事業、かかみがはら航空宇宙科学博物館整備事業などによるもので、賛成いたします。 その他の議案に対しましても、市民サービスの向上につながるもので、賛成いたします。
また、予防接種費は、10月から定期接種化されるB型肝炎予防接種に係る補正であり、その他、当面の行政課題に対応するものとして、当委員会所管分の議第84号、一般会計補正予算に賛成いたします。 ○委員長(大竹大輔君) これをもって討論を終結いたします。 これより採決を行います。 おはかりいたします。議第84号中、当委員会に所管する事項を原案のとおり可決すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。
厚生労働省は、ゼロ歳を対象にB型肝炎ワクチンを本年10月から定期接種化することを了承しました。定期接種は生後2・3・7から8カ月の1人3回実施となり、本市も2632人分の1506万5000円の予算が計上されたところでございます。 B型肝炎は、ウイルスが血液や唾液、汗などの体液を介して感染するもので、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎です。
ことし2月5日、厚生労働省の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会予防接種基本方針部会にて、平成28年10月からのB型肝炎ワクチンの定期接種化が了承されました。関市でも来月10月からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まります。 そこで、予防接種について、まずは(1)関市の子どもの予防接種の実態について伺います。
議第84号は、平成28年度一般会計補正予算(第2号)を定めようとするもので、新たに定期接種化されるB型肝炎予防接種事業を初め、介護ロボット等導入支援事業、かかみがはら航空宇宙科学博物館整備事業、建築物等耐震化促進事業など、当面の行政需要に対応するため、歳入歳出予算及び債務負担行為の補正を行うものであります。
衛生費の保健衛生費1,000万円の増額は、ことしの10月からゼロ歳児へのB型肝炎ワクチンが定期接種化されることに伴うものでございます。 続いて4ページをお願いいたします。 先ほど説明いたしました臨時財政対策債の追加発行に伴う地方債の補正でございます。 議案第48号につきまして御説明をいたします。 議案書の9ページをお願いいたします。
主な内容については、ゼロ歳児へのB型肝炎予防接種の定期接種化、小中学校の非構造部材耐震補強工事や緑地のり面修繕などの防災の対策、道路や農業用水、公園施設等の修繕、小学校、中学校印刷機更新や消防職員が消火の際に着ます消防防火衣、これを更新をする、障害者自立支援給付費自己負担等の過年度の精算による国・県への返還金、障害児通所支援事業や旭ケ丘保育園耐震補強工事などの事業費の増額、こうしたものが今回の補正の
本年10月より、B型肝炎ワクチンの定期接種化となりました。予防接種基本方針部会で討議されている定期接種制度の内容について、予防接種法上の分類と接種対象者はどのようになるかお伺いいたします。 ○議長(大堀寿延君) 健康福祉部長・谷口真二郎君。
子宮頸がんは、毎年約9,000人の方が新たに罹患し、約2,700人の方が命を落とされており、特に20代から30代の女性では乳がんに次いで多いことから、我が会派から、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種化に向け意見書を提出させていただきました。 子宮頸がん予防ワクチンは、皆様御存じのとおり、2009年10月に承認をされ、任意接種の時期を経て、2013年4月から予防接種法に基づく定期接種となりました。
早期の定期接種化を求めた意見書を出した議会の議会人として責任を感じるところでございます。重篤な副反応に対する対応について、議会としての意思表示をすることが議会人としての責務と考えます。
高齢者の肺炎の中でも最も頻度の高い肺炎球菌という細菌感染を予防する、高齢者向け肺炎球菌ワクチンの定期接種化が、昨年10月から始まりました。肺炎球菌には93種類以上の形がありますが、そのうち23種類に対して効果があり、接種により、肺炎球菌による重症の肺炎の7割に効果があるといわれています。
平成26年10月から成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種化が始まりました。当該関連法令である予防接種施行令の中で、対象者については5年間の経過措置として、平成27年4月1日から平成31年3月31日までの間は、各当該年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間にあるものについて対象者とする記載があります。